継続する事
継続は力なり。
すぐに芽は出ない。少なくとも1年間は続けよう。
仮に芽は出なくとも、それが養分となり、別の芽が出ることもある。
それまでひっそりと力を蓄え続けよう。
中学受年後の勉強について
子供が中学生になってから勉強をしない。中学生になったら勉強しろ、とは言わないつもりでいたが、このまま放っておいて良いものか、決心できない自分がいる。
勉強しないと困るのは本人なのだから、親はそのための環境づくりには最大限支援するが、あとは本人に任せるべきである。一般論としてはこの答えが正しいのだろう。
しかし、本当にそれで良いのか、私自身が後悔しないのか、考えてしまう。
子供の人生ではなく、自分の見栄、満足のためにこのような考えが浮かんでしまうものだろうか。。本当にそうなのだろうか。。自問しても答えは分からない。
スピードを得るためには
ビジネスやそのほかのことでチャンスをつかむには、スピードが大切である。
しかし、あまり考えることなく、決断を下し、実行に移すことは得策でないと思われる。失敗したときにもそれを糧として次回に活かすことも難しい。あまり考えることなく実行したのだから。
スピードを得るためには、常に考えを巡らせ、アイディアなり思考を引き出しにそっとしまっておき、来るべき時に引き出せる状態を準備しておくことが大切ではないだろうか。
そのために我々は常に世の中の動向を把握し、また具体的事象を抽象化しておくことが大切だと考える。
自己責任
批評だけして自分では動かない人、自ら行動する人、様々な人がいる。
いろんな人がいて世の中が成り立っている、確かにそうだが、
私は自ら行動する人(できる人)になりたい。
結果には責任を持ちたいから。
習慣
習慣が人格を形成する。
- 寝る時間、起きる時間を定型化する
- 朝活、夜活を定型化する
- 否定ではなく肯定の言葉を多用する(言葉は思考によって紡がれ思考は言葉に影響される)
なかなか実践できてないが、記すことで記憶にとどめ、行動に作用させるようにしたい。
アンガーマネジメント
私は温厚である(とよく言われる)。
しかし、瞬間的にカッとなり、怒りに囚われたメールを送り、後で後悔することもよくある。
怒りのメールを送るのは、少しばかり時間をおいてからにしよう。我々は時間を味方につけなければならない。